筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所
生物集団動態学研究室(津田研究室・Tsuda LAB)
Tsuda LAB: Laboratory of Wildlife Population Demography
Sugadaira Research Station, Mountain Science Center
University of Tsukuba
メンバー
教員
研究員
在籍無し(2024年4月現在)
学生
山川 宇宙 (Uchu YAMAKAWA)
生命環境科学研究科 生物科学専攻 博士後期課程3年
【研究テーマ】
海洋生態系保全に向けた、気候変動で分布移動する魚類の集団遺伝学的研究
湯本 景将 (Keisuke YUMOTO)
生命地球科学研究群生物学学位プログラム 博士後期課程3年
【研究テーマ】
集団ゲノミクスと生息環境の分布変遷を関連付けた森林性昆虫の環境適応動態史の解明
柳 江莉那 (Erina YANAGI)
命環境科学研究科 生物圏資源科学専攻 博士後期課程3年
【研究テーマ】
生物多様性影響評価に必要な自生セイヨウナタネの生態遺伝学的研究
小井土 凜々子 (Ririko KOIDO)
生命地球科学研究群生物学学位プログラム 博士後期課程2年
【研究テーマ】
時空間スケールにおけるツキノワグマ(Ursus thibetanus)の遺伝構造と集団動態の歴史~野生動物管理に向けて~
新 真澄 (Masumi ATARASHI)
生命地球科学研究群山学科学学位プログラム 博士前期課程2年
【研究テーマ】
カンアオイ属ウスバサイシン説の保全遺伝学的研究および山岳観光地における資源的利用と保全の両立
海野 太一 (Taichi UMINO)
生命地球科学研究群山岳科学学位プログラム博士前期課程2年
【研究テーマ】
国内クワガタムシの保全系統地理学的研究
中城 拓真 (Takuma Nakashiro)
生命地球科学研究群山岳科学学位プログラム博士課程前期2年
【研究テーマ】
異なる地理的スケールにおけるバイカモ類の集団遺伝学的構造の解明
倉知 匠(Takumi Kurachi)
生命地球科学研究群山岳科学学位プログラム博士前期課程2年
【研究テーマ】
千曲川流域におけるオオクチバス・コクチバスの集団遺伝学的研究(仮)
過去在籍者(カッコ内は卒業年月)
Peterson Miles ISAO
日本学術振興会特別研究員PD
(2024.3)
淡水生態系での外来生物の影響の研究
主に外来魚(コクチバス、ブルーギル、マス類など)が在来魚へ及ぼす影響を調査
Sandeep Sen
Past and future of wild and cultivated black pepper: conservation genomics under climate change
日本学術振興会特別研究員PD
(2024.3)
高島 勇介
菌類における生殖隔離の分子生態学的解明
日本学術振興会PD(2023.3)
川島 育海
生物学類(2023.3)
神藤 友宏
山岳科学 修士(2023.3)
塚越 優喜
大陸~日本アルプス・スケールでみる高山蛾 Xestia 属複数種の系統地理学的構造
長野県山岳主要河川における特定外来生物コクチバス
および産業管理外来種ブラウントラウトの集団動態の解明
菅平高原周辺のミミズの遺伝的多様性
生物学類(2023.3)
山田 竜輝
バイカモの集団遺伝構造と保全手法の検討
生物資源学類(2021.3)
小牧 弘季
福島県帰還困難地域および周辺に生息する渓流魚の遺伝的多様性
生物資源学類(2021.3)
久保田 賢次
山岳科学 修士(2021.3)
加藤 朱音
山岳科学 修士(2021.3)
平野 莉帆
生物学類(2020.3)
赤池 真樹
生物学類(2020.3)
中島颯大
生物学類 (2019.3)
今井亮介
研究員PD(2019.3)
山岳地域における事故および遭難に関するデータの時空間的解析
~自然との関りが減少する現代における安全な山岳余暇活動に向けて~
カバノキ属の時空間的集団動態史の推定
〜森林の気候変動影響予測〜
ニホンカモシカとニホンジカの糞・食痕DNAを用いた識別法についての再検討
〜カモシカは畑を荒らす犯人なのか〜
福島県帰還困難地域におけるイワナの遺伝的多様性
〜保全と管理の意味について〜
千曲川で急増しているコクチバス(Micropterus dolomieu)の遺伝構造と集団動態
遺伝情報解読ブレークスルーを活用した「種の保存法」指定種の最適保全管理
絶滅危惧種を構成する残存集団のデモグラフィー解析