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​研究室の活動報告 Activity

2024年度

2024年9月17日~20日 大学院生を対象とした「系統地理学実習(分子生態学実習)」が行われました。本実習は筑波大学山岳科学センター教育関係共同利用拠点公開実習として他大学にも公開されています。菅平高原実験所・八ヶ岳演習林の津田吉晃(生命環境系 准教授)が担当し、筑波大学大学院3名、東京農業大学大学院1名が履修しました。

受講生たちは4日間の実習で、系統地理学と集団遺伝学の学問的基礎から最近の研究発展、また、基礎的なデータ解析手法などを学びました。遺伝実験では、千曲川のブラックバス(オオクチバス)から DNA 抽出、PCR を行い、実データの解析にも触れました。

    ​実習のようす(左 津田吉晃准教授)                       DNA抽出や遺伝子型解析方法を学ぶ                            講義

9月9日 兵庫県立大学神戸商科キャンパスで開催された日本哺乳類学会2024年度大会の自由集会F20「ツキノワグマ保護管理の現場と研究者の連携:長野県東部から」にて、津田が「全国~長野県~東信地域のツキノワグマの遺伝構造そして血液検査:現場と研究室の相互連携に向けて」について発表しました。

 

9月6日 東京業農業大学世田谷キャンパスで開催された生物資源ゲノム解析拠点「研究報告会」にて、「MiCAPs 法による SSR および SNP の同時取得法の確立および遺伝的多様性・遺伝構造への解像度評価:新たな縮約ゲノム多型解析法開発」についてポスター発表しました(津田吉晃・亀山慶晃・田中啓介)。

2023年度

・津田吉晃, 森林遺伝育種学会のベストアクセス賞ゴールデンアクセス部門を受賞

https://www.jstage.jst.go.jp/article/fgtb/10/3/10_142/_article/-char/ja/

・林野庁関東森林管理局主催の令和4年度森林・林業技術等交流発表会に参加しました。

「人材育成を見据えた産官民学で取り組む山岳教育」について特別賞受賞。(ポスター発表)

https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/fukyu/kouryuhappyoukai/r04-kaisaikekka.html

・ピーターソン・マイルズ・イサオ研究員(日本学術振興会特別研究員PD)、津田吉晃

長野県上高地に生息する外来マス(ブラウントラウト、カワマス)と在来イワナの種間競合関係の研究成果について、2024年2月26日発行の信濃毎日新聞に掲載されました。2023年12月

タイトル(英語):Species-specific foraging behavior and diets of stream salmonids: An implication for negative impacts on native charr by nonnative trout in Japanese mountain streams

タイトル(日本語):河川性サケ科3種の摂餌行動と食性:外来マス類による在来イワナへの影響

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024022500308

2022年度

3月24日:卒業式、修了式がありました。修論生の神藤くんが茗渓会賞、卒論生の川島さんが生物学類長賞を受賞しました。

・小井土がJST次世代研究者挑戦的研究プログラムの発表会に参加しました。

・山岳科学センターシンポジウム"長野県の野生動物管理を考える"を開催しました。

 津田・小井土が演者として参加しました。

 https://msc.tsukuba.ac.jp/news20230322_2/

・オンラインで開催された第70回生態学会(仙台大会)に参加しました。

 ▹海野太一・海野太一・ 湯本景将・後藤寛貴・津田吉晃 (ポスター発表)

  「クワガタムシ科昆虫3種の保全系統地理学的研究」第70回日本生態学会大会 P1-367. 2023年3月.

 ▹湯本景将・湯本景将・兼子伸吾・池田紘士・佐藤正人・佐藤光・遠藤好和・齊藤陽子・大迫祐太郎・田中啓介・津田吉晃
  「生息環境の異なるヒグラシ族3種の集団遺伝構造」第70回日本生態学会大会 P1-283. 2023年3月. (ポスター発表)

・JSPS Core to Core program: Asia-Africa Science Platforms B. の一環として研究室 8名でインドへ渡航しました。

 その際ワークショップセミナー "Development of advanced mountain science research and education to establish a vast genetic   

    diversity database."を開催し、全員が研究発表を行いました。詳細は業績へ。Bangalore, India. March 2023.

・植物分類学会第22回大会に参加しました。

 ▹新真澄・伊東拓朗・尾関雅章・牧雅之・津田吉晃
    「葉緑体DNAからみるウスバサイシン節の種間および種内の遺伝構造」(口頭発表), 2023年3月

・小井土・神藤が学生の国際的モビリティ向上促進プログラム”Fly High!”に参加しモンゴルに渡航しました。

・津田吉晃, 令和4年度筑波大学公開講座「八ヶ岳の安全登山~遭難事故防止から生物多様性保全~」を開催しました。
 「総合学問としての山岳科学」2023年2月オンライン(口頭発表)

・令和4年度森林・林業技術等交流発表会, 2023年2月オンライン
 津田吉晃「人材育成を見据えた産官民学で取り組む山岳教育」(口頭発表)特別賞受賞
    https://msc.tsukuba.ac.jp/news20230228/

・放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点2022年次報告会に参加しました。

 ▹湯本景将・仲川邦広・兼子伸吾・津田吉晃(ポスター発表)2023年2月.
 「阿武隈高地のセミ類の遺伝構造評価」放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点2022年次報告会 F-22-10.

・令和4年度中部森林技術交流発表会に参加し,各種賞を受賞しました.  2023年1月.

     https://msc.tsukuba.ac.jp/news20230201/    

  ▹津田吉晃「中部森林管理局と取り組む人材育成を見据えた山岳森林教育」(口頭発表), 森林・林業振興賞受賞

  ▹小井土凜々子・柳生将之・中村明日加・黒江美紗子・ 津田吉晃

 「ヘアトラップを用いた木曽地域のツキノワグマの集団遺伝学的構造」(口頭発表), 奨励賞受賞

 ▹新真澄・伊東拓朗・尾関雅章・牧雅之・津田吉晃

 「山野草の保全遺伝学的研究:カンアオイ属ウスバサイシン節での事例」(口頭発表), 奨励賞受賞

・第8回山岳科学学術集会に参加しました。

 ▹神藤友宏・北野聡・佐藤正人・谷口義則・東城幸治・Miles Peterson・Faulks Leanne Kay・Patric Berrebi・長谷川功・津田吉晃

 「ブラウントラウトSalmo truttaの遺伝構造及び集団動態の評価」(口頭発表), 2022年12月

 ▹海野太⼀・湯本景将 ・田中啓介・後藤寛貴 ・津⽥吉晃

 「国内クワガタムシの保全系統地理学的研究」優秀ポスター発表賞受賞, 2022年12月

​   ▹新真澄、伊東拓朗、尾関雅章、牧雅之、津田吉晃

  「ウスバサイシン節の保全遺伝学的研究」優秀ポスター発表賞受賞, 2022年12月

 ▹川島育海 , 四方圭一郎 , 石田健一郎 , 竹中將起 , 津田吉晃

 「大陸~日本アルプス・スケールでみる高山蛾 Xestia 属複数種の種間関係および系統地理学的構造」優秀ポスター発表賞受賞

・津田・小井土が、CAPES-JSPS Molecular Ecology Workshopに参加しブラジル・サンパウロに渡航しました!

 サンパウロ州立パウリスタ大学・リオデジャネイロ植物園との合同ワークショップや、国立公園のトレッキングを行いました。

・日本微生物生態学会第35回大会に参加しました。

 高島 勇介・郭永・吉橋佑馬・出川 洋介・西澤 智康・成澤 才彦・津田吉晃 (ポスター発表)
 「Mortierella sugadairana に細胞内共生するBurkholderiaceae未記載種のゲノム解析」 PB-205. 2022年11月

​・小井土がアメリカ自然史博物館の保全生物カンファレンスにて研究発表を行いました。

  Ririko Koido, Misako Kuroe, Hitoshi Kuga, Naoki Ohnishi, Ryosuke Kishimoto, Yoshiaki Tsuda (Oral presentation)
    "The impact of population control on Asian black bear populations in Nagano, Japan."
     Student Conference on Conservation Science -Newyork, October 2022. 特別賞を受賞
  https://msc.tsukuba.ac.jp/news20221020/

・令和4年度筑波大学公開講座「八ヶ岳の白樺から見る森の世界~遺伝子・生態から北欧家具まで~」

  津田吉晃「カバノキ属樹種とは?:大陸スケールでみる過去~将来の進化史」2022年7月、八ヶ岳演習林(口頭発表)

2021年度

・3月25日:卒業式、修了式がありました。修論生・小井土凜々子さんが茗渓会賞、山岳科学学位プログラム長賞を受賞しました。

・オンラインで開催された第133回日本森林学会大会に参加しました。

 ▹湯本景将・加藤朱音・田中啓介・神戸崇・小井土凜々子・海野太一・兼子伸吾・齋藤陽子・津田吉晃

   「セミ科昆虫の遺伝構造と森林樹木の分布変遷との関係」F8,2022年 3月

・オンラインで開催された第69回生態学会(福岡大会)に参加しました。

 ▹小井土凜々子・黒江美紗子・陸斉・大西尚樹・玉谷広夫・山本敏昭・津田吉晃 (ポスター発表)

 「長野県内のツキノワグマの時空間的な遺伝構造と集団動態:野生動物管理が及ぼす影響」 P1-025,  2022年3月

・オンラインで開催された第7回山岳科学学術集会に参加しました。

 ▹小井土凜々子・大西尚樹・黒江美紗子・陸斉・柳生将之・中村明日香・Michael Nobis・山本敏昭・玉谷広夫・津田吉晃   

 「異なる時空間スケールにおける日本のツキノワグマの遺伝構造と集団動態の歴史:野生動物管理に向けて」優秀口頭発表賞受賞

 ▹海野太⼀・湯本景将 ・後藤寛貴 ・津⽥吉晃

 「遺伝的撹乱の実態評価に向けた国内クワガタムシ地域集団の遺伝構造の解明」優秀ポスター発表賞受賞

・11月27日:まちなかキャンパスうえだ市民向け講座「色々な視点からみるクマ、シカの保護管理」を開催しました(小井土凜々子さん、津田)。https://msc.tsukuba.ac.jp/news20211129/

・11月11日:JSPS特別研究員・高島勇介さんの論文がMicrobes and Environments誌 2020年度 選考委員会特別賞を受賞しました。おめでとうございます。

https://msc.tsukuba.ac.jp/news20211111_2/

・11月4日:小井土凜々子さんが菅平中学校の授業の一環で、野生動物管理に興味のある学生2名に研究紹介などをしました。

https://msc.tsukuba.ac.jp/news20211104/

・11月2日:湯本景将さんが学内募集のあったJST次世代研究者挑戦的研究プログラム研究員に採択になりました。おめでとうございます。

・10月9日:菅平中学校の学生の野外学習をサポ―トした様子が信濃毎日新聞にて紹介されました。かつては菅平にも広く分布していたとされる水草・バイカモの残存集団の観察などを行いました。
https://www.life.tsukuba.ac.jp/information/20211011_02/

・10月8日:公益財団法人住友財団様より研究助成を採択頂きました。信州大学、岐阜大学、福島大学、長野県環境保全研究所、ピッキオ、あーすわーむ、などアカデミア、行政研究期間、NPOなどとの共同研究です。”生態・遺伝子・地質・地域特性情報に基づく長野県における野生動物管理の提案”代表・津田吉晃

・10月6日:山川宇宙さんのカワアナゴ北上に関する研究が信濃毎日新聞で紹介されました。
https://msc.tsukuba.ac.jp/news20211006_2/

・9月29日:自然保護助成基金プロ・ナトゥーラ・ファンド様より研究助成を採択頂きました。
特定テーマ助成「高山植物の基礎調査および高山植生の保全に関する研究・活動」亜高山性ミヤマ広葉樹の集団遺伝学的動態史の解明(代表・津田吉晃)

・9月27日:湯本景将さんが日本学術振興会DC2採択になりました。おめでとうございます。

・9月21日:山川宇宙さんの“南方種カワアナゴの日本海側での記録地が500 km北上していることを発見”した論文が日本生物地理学会の英文誌Biogeographyにて公表され、プレスリリースしました。
https://msc.tsukuba.ac.jp/news20210921/

・9月16日:小井土凜々子さんが令和2年度長野県科学振興会の研究助成者の中から、特に内容・成果の優れた一人として推薦されました。研究成果は長野県庁一階玄関ホールと長野県立図書館に展示される予定です。

http://w2.avis.ne.jp/~nkagaku/panel.html

・9月7日:白馬中学校(長野県北安曇郡白馬村)の3年生がSDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ野外授業を津田が対応した様子が信濃毎日新聞にて紹介されました。水の大切さ、白馬の水資源、消滅してしまったバイカモ集団再生にむけた研究の取り組みなど紹介しました。

・9月6日:JSPS特別研究員・高島勇介さんが日本菌学会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
https://msc.tsukuba.ac.jp/news20210906/

・9月1日:公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団様より研究助成を採択頂きました
“清流に生育する水生植物バイカモ類の広域~地域スケールでの保全遺伝学的研究:保全単位提案および消失集団再生への応用(代表:津田吉晃)”
http://www.kwef.or.jp/daimoku/dai_koku01.html

・7月28日:湯本景将さんが上田市の地域ボランティア学生として参加した市長との懇談の様子が東信ジャーナルに紹介されました。https://msc.tsukuba.ac.jp/news20210728/

・7月26日:湯本景将さんの論文成果をプレスリリースしました。
“世界初、セミの抜け殻DNAから遺伝子型を決定する方法を開発”https://msc.tsukuba.ac.jp/news20210726/ 

 プレスリリース内容は7月27日の信濃毎日新聞で紹介されました。

・7月21日:小井土凜々子さんのツキノワグマ研究の取り組みが遭遇事故予防とともに地域自治センターだより「さなだ」に掲載されました。遭遇事故予防に少しでも役立てればと思います。
https://msc.tsukuba.ac.jp/news20210721_2/

・7月5日:湯本景将さんのエゾハルゼミの抜け殻DNAの遺伝子型決定法開発の論文がFrontiers in Insect Scienceに公表されました。https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/finsc.2021.696886/full

・6月11日:山川宇宙さんの“石川県で採集された2種のハゼ亜目魚類 カワアナゴとヒナハゼ”に関する紀要が南紀生物にて公表されました。https://msc.tsukuba.ac.jp/news20210611/

2020年度

・3月25日:卒業式、修了式がありました。卒論生・小牧弘季さんが学長賞、修論生・久保田賢二さんが茗渓会賞、湯本景将さんが生命環境研究科長賞、山岳科学学位プログラム長賞を受賞しました。

 

オンラインで開催された第132回日本森林学会大会に参加しました(3/19-23)

・加藤朱音・湯本景将・相原隆貴・岩泉正和・磯田圭哉・高橋誠・生方正俊・Michael P Nobis・齊藤陽子・津田吉晃(口頭発表)「亜高山帯および冷温帯に分布するカバノキ属複数種の時空間的集団動態史」

・湯本景将・神戸 崇・加藤朱音・兼子伸吾・池田紘士・齊藤陽子・Michael P Nobis・津田吉晃(口頭発表)

「地域~広域スケールでみるエゾハルゼミの生活史特性および遺伝構造」

・久保田賢次・津田吉晃・曽我昌史・赤坂宗光(口頭発表)「コロナ禍における登山観光」

オンライン(岡山)で開催された第68回生態学会に参加しました(3/17-21)

・ 神藤友宏・ 北野聡・佐藤正人・谷口義則・Miles PETERSON・Leanne Kay FAULKS・長谷川功・津田吉晃

 (ポスター発表)「ブラウントラウトの遺伝構造および集団動態」

・小井土凜々子・加藤朱音・大西尚樹・Michael NOBIS・津田吉晃(ポスター発表)

「ツキノワグマの遺伝構造および冷温帯林の過去の分布シフトとの関係の評価・解明 」

・小牧 弘季・和田 敏・兼子 伸吾・神藤 友宏・山川 宇宙・Leanne Kay FAULKS・渡辺 勝敏・酒井 治巳・津田 吉晃

 (ポスター発表)「福島県東部で新たに発見されたエゾウグイ地域系統の遺伝的多様性」

オンラインで開催された第6回山岳科学学術集会に参加しました(12/12-13)

・加藤朱音・湯本景将・相原隆貴・岩泉正和・磯田圭哉・高橋誠・生方正俊・Michael P Nobis・齊藤陽子・津田吉晃

「日本の亜高山帯および冷温帯に分布するカバノキ属複数種の遺伝構造と集団動態の歴史」優秀口頭発表賞

・久保田賢次・ 曽我昌史 ・ 赤坂宗光・津田吉晃

「山岳地域における事故および遭難に関するデータの時空間的解析―コロナ禍による登山状況の変化と自然との関りが減少する現代における安全な山岳余暇活動に向けて―」

・湯本景将・ 神戸 崇・加藤朱音・兼子伸吾・ 齊藤陽子 ・ Michael P Nobis・ 津田吉晃

「エゾハルゼミ Yezoterpnosia nigricosta の遺伝構造と集団動態の解明~気候変動による森林生態系への影響評価~」 優秀口頭発表賞

・神藤友宏・ 北野 聡・ 佐藤正人・ 谷口義則・ Miles Peterson ・ Faulks Leanne kay・ 長谷川功・ 津田吉晃

「ブラウントラウト salmo trutta の集団遺伝学的動態の評価」

・小井土凜々子・ 黒江美沙子・ 陸斉・ 大西尚樹・ 津田吉晃 

「個体数調整による長野県のツキノワグマ集団の遺伝的多様性への影響評価」優秀ポスター賞

​・テレビ信州の取材を受け、news every.(テレビ信州)で研究室の様子が放映されました(8/27)

詳しくはこちら(山岳HP)をご覧ください↓

https://msc.tsukuba.ac.jp/news20200826/

2019年度

愛知県名古屋市、名古屋大学にて開催された第131回日本森林学会大会に参加しました(3/27-30)

▸湯本景将・神戸崇・加藤朱音・齊藤陽子・津田吉晃 (ポスター発表)

「冷温帯森林性昆虫エゾハルゼミの生活史特性と遺伝的集団動態の解明」

▸加藤朱音・湯本景将・斎藤陽子・Michael P Nobis・津田吉晃(遺伝育種部門 口頭発表)
「亜高山帯および冷温帯に分布するカバノキ属樹種の時空間的集団動態史の推定」

▸津田吉晃・平野莉帆・黒江美紗子・岸元良輔・陸斉・岸田麻美子・中山章洋・中村太郎・Faulks Leanne Kay・高橋裕史・相川拓也

(ポスター発表)「分子生物学的手法を用いたシカ・カモシカの判別法の再検討」

愛知県名古屋市、名城大学にて開催された日本生態学会第67回大会に参加しました(3/4-8)

▸小井土凜々子・大西尚樹・加藤朱音・津田吉晃(ポスター発表)

「ツキノワグマの空間遺伝構造と集団動態の歴史」

https://www.esj.ne.jp/meeting/abst/67/P1-PA-010.html

​茨城県つくば市筑波大学キャンパスで行われた第5回山岳学術集会に参加しました(12/14-15)

・加藤朱音・湯本景将・斎藤陽子・津田吉晃(ポスター発表)

「ダケカンバ(Betula ermanii)の時空間的集団動態の歴史の推定ー亜高山帯林における気候変動の影響予測ー」

  ポスター賞

・湯本景将・神戸崇・加藤朱音・齊藤陽子・津田吉晃 (ポスター発表)

「エゾハルゼミ Yezoterpnosia nigricosta の遺伝構造と集団動態の解明~気候変動による森林生態系への影響評価~」  ポスター賞

・久保田賢次・赤坂宗光・曽我昌史・津田吉晃(ポスター発表)

「山岳地域における事故および遭難に関するデータの時空間的解析~自然との関わりが減少する現代における安全な山岳余暇活動に向けて~」

・小井土凜々子・大西尚樹・加藤朱音・津田吉晃(ポスター発表)

「日本国内のツキノワグマの遺伝構造」

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Belfast, Northern IrelandのBelfast ICCにて開催されたBritish Ecological Societyに参加しました(December 10–13)

・Yamakawa, U., Okano, K., Imai, R., Senou, H., Kaneko, S., Saito, Y., Faulks, L. K., Akasaka, M., Kon, K. and Tsuda, Y. (ポスター発表)

「Genetic structure and dispersal dynamics of the amphidromous sleeper Eleotris oxycephala along the Kuroshio Current.」 

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新潟県新潟市の新潟コンベンションセンターて開催された第130回日本森林学会大会に参加しました(3/20-23)

▸湯本景将・神戸崇・加藤朱音・山川宇宙・今井亮介・齊藤陽子・津田吉晃 (ポスター発表)

「長野県菅平高原におけるエゾハルゼミの生活史特性および遺伝構造の評価」 

▸加藤朱音・湯本景将・今井亮介・斎藤陽子・津田吉晃(遺伝育種部門 口頭発表)

「ダケカンバの遺伝構造と集団動態の歴史」

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